私にとっての大人とは

今週のお題「大人になったなと感じるとき」

皆さん、あけましておめでとうございます。卒論やら会社の課題で、なかなか投稿できませんでした。

さて、今週のお題は「大人になったなと感じるとき」ということで、私はまさに、「車を運転する時」です。小さい時は、ただ父の運転する車の後部座席に乗ってまさか、自分が運転するなんて考えたこともありませんでした。そのため、私の中でずっと車を運転するのは大人だ(当たり前なのですが笑)という思いがあります。

私はいま、23歳で免許を取って3年あまり経つのですが、未だに自分が運転していると変な感覚がして慣れません笑。それと同時に、運転している時が私も大人に近づいたのかなと一番実感できるときでもあります。

まだ、事故を起こしていませんが、これからも安全運転をしたいきたいと思います。

映画『Don't Breathe 』について語る!

今回は、Netflixで見られる洋画『Don't  Breathe 』を紹介したいと思います。

このように、本当ブログでは個人的に面白いと思った、ドラマや映画を紹介していきますので、是非読者登録や、コメント頂けると投稿の励みになりますので、よろしくお願いいたします。

f:id:kagenno10:20201223015859j:imagehttp://mralansmithee.blog.fc2.com/blog-entry-538.html?sp

『Don't Breathe』

・あらすじ

舞台はアメリカ・デトロイト。経済破綻しゴーストタウン化が進む街で、養育放棄の両親と暮らす不良少女ロッキーはいつの日か共にここから抜け出そうと妹に約束していたが、そのために必要な逃走資金を得られるあてはなかった。

ボーイフレンドのマネーから地下室に金庫を持っているらしい視覚障害者宅への強盗を持ちかけられた彼女はマネーと友人のアレックスの3人で真夜中に盲目の男性の屋敷に押し入る。だがその男は元・軍人であり、盲目でも超人的聴覚と怪力を持ち[4]、侵入者の殺害も厭わない恐ろしい人物だった。果たしてロッキーとアレックスは、即座にマネーを殺害した盲人の追撃を回避して、悟られることなく静寂を保ったまま密室の家屋から脱出できるのか。(Wikipedia

・主な出演者

ロッキー(ジェーン・レヴィ

アレックス(ディラン・ミネット)

マネー(ダニエル・ゾヴァット)

盲目の老人(スティーヴン・ラング

f:id:kagenno10:20201223020006j:imagehttps://cinema-mode.com/dont-breathe2016

作品名の通り本当に息のつけない映画でした。家の中という閉ざされた空間で物音をたてることのできない緊迫感がひしひしと伝わってきました。元々、金を盗みに入る主人公たちが悪いのですが、その家主の盲目の老人が元軍人ともあり、めちゃめちゃ強いので、途中から主人公たちの脱出を応援してしまいます(笑)。盲目の老人は、盲目、無口なだけで人ならざるモノ感がよくでており、特にオカルトな能力を持っているわけでもないってとこがこの映画に合っていて良かったと思いました。特に、盲目の老人の執拗に追ってくる執念深さは鳥肌が立ちます。人の怖さ、軍人の怖さですね。つまり、この映画の怖さはホラーの怖さではなく、「サイコパスな怖さ」です。僕は、最近サイコパス映画にハマっており、いろいろよく観ていますが、その中でもとてもハラハラ感が強い作品で、状況も二転三転とするので終わりまで飽きる事はありませんでした。ネタバレになってしまうので、明言は避けますが、この映画の終わり方にも注目して欲しいと思います。

しかし、僕は一点だけ残念だった点があります。それは、先ほども触れましたが、元々は盗みに入っている主人公たちが悪いという点です。そのため、ネットの声では、「100%主人公たちに感情移入できなかった」という声や、「盗みに入らなければこんな目に合わなかった」という声もありました。僕自身も映画を見ながらそう思いました。しかし、それを払拭するような緊迫感や恐ろしさがあるので是非見て欲しい映画です。

Netflixでも公開されているので、是非この緊迫感を味わって欲しいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

ドラマ「ドラゴン桜」について語る!

今週のお題「もう一度見たいドラマ」

つい先日もこのお題について書いたのですが、まだまだ「もう一度見たいドラマ」があるので、どんどん紹介させて頂けたらなと思います。読者登録や、コメント頂けると投稿の励みになりますので、よろしくお願いいたします。

f:id:kagenno10:20201219115523j:imagehttps://www.paravi.jp/title/53546

ドラゴン桜

・あらすじ

破天荒な弁護士が落ちこぼれ高校の再建を目指す物語。 元暴走族の弁護士・桜木(阿部寛)は、経営難の三流私立校・龍山高校に債権者代理として乗り込む。教師・真々子(長谷川京子)らを前に、学校の解散と教師の解雇を通達。だが、弁護士としての名を上げるため、桜木は解散ではなく、東大合格者を輩出する進学校にする再建案をブチ上げる。桜木は東大受験のための特別進学クラスを創設し、生徒たちの東大合格のために奮闘する。(Wikipedia

・主な出演者

桜木建二(阿部寛

井野真々子(長谷川京子

矢島勇介(山下智久

水野直美(長澤まさみ

奥野一郎(中尾明慶

緒方英喜(小池徹平

香坂よしの(新垣結衣

小林麻紀(紗栄子)

このドラマは、私が高校受験期の時に息抜きに蔦屋で借りて見ていました。本当に一話見終わるごとにやる気にさせてくれるドラマでした。ドラマは原作の漫画と比べ、受験テクニックや受験についてよりも、よりその登場人物の感情や葛藤にフォーカスしていたなと感じました。キャスト陣もとても、豪華で特に主人公演じる阿部寛がハマり役だったなと思いました。受験期の私にとって、桜木の「「受験ってのはな、今の日本に残されたたった一つの平等なんだぞ。」という言葉が一番印象に残っています。受験勉強がめんどくさくなって避け始めていた私に、一番グサリと刺さりました。たしかに、受験は頑張れば頑張った分だけ報われる、一番フェアな勝負です。その人生で一番フェアな土俵で勝負できるのに、今頑張らなくて、いつ頑張るんだという気持ちになり、受験勉強に集中して取り組むことができ、志望校に合格する事ができました。まさに、桜木の言葉によって救われました(笑)。

人生において、受験や就活、会社での昇進など他人と比べ勝負しないといけない場面が多々あります。時に、他人と比較して落ち込んだり理由も分からずやる気が出なかったりと、やらなければいけない事は頭でわかっているはずなのに、なかなか着手出来ない時がありますよね。そんな方の背中を押してくれるドラマだと思いました。是非、受験だけではなく何かに挑戦したいと思っている方に超おすすめできるドラマです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。次回の投稿も読んで頂けると幸いです。

ドラマ「ウロボロス」について語る!

今週のお題「もう一度見たいドラマ」

今週のお題が「もう一度見たいドラマ」と言う事で、私がもう一度見たいドラマを紹介したいと思います。私の最初の投稿である、本当にオススメできる国内ドラマ3選も合わせて読んで頂ければ幸いです。

f:id:kagenno10:20201217022337j:imagehttps://ouroboros-netabare.blog.ss-blog.jp/2015-01-18-2

ウロボロス

・あらすじ

孤児であった小学生の龍崎イクオと段野竜哉はこの世で一番大切な人である孤児院の職員である柏葉結子を、何者かに殺害されてしまう。逃げていく犯人の後ろ姿を目撃した2人は警察へ証言しようとしたが、金時計を付けた警察関係者に脅され事件は迷宮入りとなった。15年後、イクオは事件を隠蔽した警察組織へ復讐するために警察官となり、竜哉は事件の実行犯を探るためにヤクザの松尾組の組員となり、結子の死の真相を追う。(Wikipedia

・主な出演者

生田斗真(竜崎イクオ)

小栗旬(段野竜哉)

日々野美月(上野樹里

田村小夏(清野菜々)

柏葉結子(広末涼子

 

このドラマは毎週、金曜日放送されていたのですが金曜日が待ち遠しくなるドラマでした。毎回、5分前にはテレビの前に張り付いていたのを覚えています。(笑)ドラマ自体は、本格的なアクションに加え、基本、重い場面の多いドラマですが、鬼気迫る憎悪、涙が止まらない場面、時々クスッと笑える場面など様々なシーンがありました。事件の真相もシンプルではなく複雑で物語が進むにつれて衝撃的な裏が見えていくのが、とてもショッキングながらにテンポよく明らかになっていくので、途中で中だるみをするなど一切ありませんでした。また、誰も信じられない状況の中、この二人だけは信じて乗り越えようとしていく姿には心を打たれました。終わり方は、原作と180度違う終わり方ですが、私的にはドラマの終わり方も良かったと思います。特に、最終回の「たっちゃん、帰ろう。僕らの家に」の後の二人の姿が本当に印象的でかっこよい終わり方だったのも、ずっと印象に残っています。最終回が素晴らしいドラマは印象に残りますよね。

ネット上やTwitterの評価も高評価が多く、物語に対するコメント以外には、

「斗真くんと旬くんのコンビ最高」

「旬くん、ぼそぼそ低い声で感情無く話すとことかも含めてカッコいい」

「斗真くん、パーマが似合うなんて最高だ」と、

2人に胸キュンしてしまう女性もかなり多かったらしいです(笑)

 

以上がドラマ「ウロボロス」の紹介になります。もし、気になった方は原作と共にTSUTAYAなどでレンタルしてご覧になってはいかがでしょうか。

また、次回の記事も読んで頂けると幸いです。

 

ホラーよりも怖い!人間らしさの詰まった映画『何者』

お題「ゆっくり見たい映画」

私のゆっくり見たい映画は「何者」です。就職活動を通して、自分は一体"何者"なのかを模索する大学生を描いた映画という事で、就職活動が終わったばかりの私からすると、とても気になっていた映画でした。そして、昨日ついにNetflixで見てきました!なので、今回はこの映画について書くと共に自身の就職活動についても少し振り返りたいと思います。

f:id:kagenno10:20201122014028j:imagehttps://pickup.cinemacafe.net/articles/2274

・あらすじ

22歳の大学生5人は、理香の部屋を「就活対策本部」として定期的に集まる。海外ボランティアの経験、サークル活動、手作り名刺などのさまざまなツールを駆使して就活に臨み、それぞれの思いや悩みをSNSに吐き出しながら就活に励む。SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする本音や自意識が、それぞれの抱く思いを複雑に交錯し、人間関係は徐々に変化していく。やがて内定をもらった「裏切り者」が現れたとき、これまで抑えられていた妬みや本音が露になり、ようやく彼らは自分を見つめ直す。(何者-Wikipedia

・登場人物

分析が得意な拓斗(佐藤健

天然系な光太郎(菅田将暉
ピュアな瑞月(有村架純
意識高い系女子の理香(二階堂ふみ
詩人系男子の隆良(岡田将生

 

就活がテーマの映画なので、就活生に刺さると同時に、承認欲求がより高まっている現代人全般に刺さる作品だと感じました。性格がバラバラの5人が集まり、「就活対策本部」として活動しながら仲良く協力し合っていたのが、一人内定を貰った事によりグループ内の人間関係が崩壊していくのが、とてもリアルに描かれていました。また、WEBエントリー、合同企業説明会、面接、グループディスカッションなど、就職活動の一連の流れはもちろんのこと、企業からの結果を待ち続けるジメッとした独特の緊張感や、不採用通知(通称:お祈りメール)を受け取る瞬間など、就活生が直面する思わず目を背けたくなるような現実が恐ろしいほどリアルに描かれていました。私自身、就活を終えたばかりなので共感しまくりだったのですが、根本には「他者に認められたいという思い」があるので、就活を経験していなかったとしても、とても共感できただろうなと思いました。物語でも、光太郎と瑞月が内定を取るまでは仲良しグループだったのに、自分より劣っていると思っていた2人が先に内定を取ったので、プライドの高い拓斗と理香はボロボロになって、グループ崩壊し始めます。理香は瑞月の内定先(超人気企業)を「あそこブラックなんじゃねぇの?」と妬み丸出しでネット検索し、拓斗はTwitterの裏垢でみんなのことをボロクソに書いたりと嫉妬が渦巻いており、ホラーとは違った人間らしい怖さがありました。

f:id:kagenno10:20201122014258j:imagehttps://life-and-mind.com/relieve-distress-6steps-5326

実際に、私も就活中は何個も内定貰ってる友達を見ては、「なんであいつが貰えて俺が貰えないんだよ」と常に思っていました。それと同時に、学歴もあまりない、部活とかで凄い成績も残していないし、留学経験などもない自分が人気企業や大企業に行けるわけがないとも思っていました。特に私は頻繁にインターンや説明会に参加はしていたのですが、なかなか興味のある業界なども見つけられず何をやりたいのかもわからないまま、志望動機が浮かびそうな業界だけを受けるという最悪な就活を行なっていました。当然、そんな浅い志望動機では受かるはずもなく、「うちに入って何をしたいか」などの質問を受けては撃沈していました(笑)。結局、これをやりたい!と強く志望する業界、会社を見つけることは出来なかったのですが、少し面白そうだなと感じた業界があったので、その業界を中心に受けなんとか内定を頂くことができました。就活を振り返ってみて興味のある、なしに関わらず数多くのインターンに参加したのは良かったと思います。手当たり次第に参加したので、様々な業界や企業を知るきっかけになりました。

f:id:kagenno10:20201122014726j:imagehttps://www.photolibrary.jp/img249/185338_1931173.html

就活中の自分に言いたい事は大きく三つです。一つ目は、Webテスト対策をしっかりしろ!です。Webテストで受からなければ、面接すらできません。私は、これで数多くの企業から落とされました。二つ目は、過去の自分としっかり向き合え!です。よく、「学生時代力を入れた事」、「自己PR」という就活の軸となる質問があるのですが、過去の自分としっかりと向き合えば、向き合うほど深く、相手に納得させられる受け答えができるようになると思います。また、自分はどういった仕事に興味があるのか知るきっかけにもなります。私は、特にこの部分を疎かにしたと感じました。最後の三つ目は、面接練習をしろ!です。面接はマジで緊張したので、場数を踏んでおく事が何よりも重要だと思いました。

以上のように、今回は「何者」という映画の軽い紹介と自身の就活を少し振り返ってみました。このように、映画やドラマを中心にいろいろな事を本ブログでは更新していきますので、今後ともよろしくお願いします。読者になって頂けると励みになります!

 

 

話題の5Gが危険って本当!?

今回は、今話題の「5G」について記事書いていきたい思います。2020年春ころから日本でも「5G」になろうとしており、私たちの暮らしはさらに便利に、豊かになっていくだろうと思われます。しかし、それと同時に「5G」が人体に悪影響をもたらすのではという声も後を断ちません。なので、今回は「5G」の健康被害についての報告をまとめてみました。

f:id:kagenno10:20201117141458j:imagehttps://bizzine.jp/article/detail/3329

・そもそも5Gって何?

まず、5Gとは何か簡単に紹介します。5Gとは第5世代移動通信システムのことで、4Gに続く新しい通信のかたちです。5GのGはGeneration(世代)の頭文字をとっています。この5Gによりリアルタイムに近いかたちでデータを送受信でき、くらしの利便性が劇的に向上すると予想されます。たとえば、遠隔での治療や手術が可能になると、世界中どこにいても最先端の治療を受けられるようになります。また、自宅にいても高画質のVR映像によって、臨場感のあるスポーツ観戦やゲーム内での疑似体験を楽しめるようになります。このようにさまざまな分野に大きなプラスの影響を与えると言われています。

f:id:kagenno10:20201117142318j:imagehttps://pupuru-blog.com/vr/vrsport

・気になる5Gによる健康被害は?

今回は2つの報告を紹介したいと思います。一つ目は、5Gが人体の発汗作用に悪影響を及ぼすという報告です。

イスラエルのアリエル大学で物理学を教えるベン・イシャイ博士による実験で、5G電波が人体の汗が流れる管に徐々にではあるが破壊的な影響を与えることが明らかになった。汗が流れ出る管はらせん状になっているが、5Gの発する75~100GHzの周波数はこうした管に影響をもたらすため、発汗作用が異常をきたし、ストレス解消のための発汗作用が機能しなくなる恐れが出てくる。(biz-journal.jp)

二つ目は、5G電磁波が遺伝子(DNA)に悪影響を及ぼすかもしれないという報告です。

ワシントン州立大学の名誉教授で、生化学だけでなく無線放射線や電磁波の専門家でもあるマーティン・ポール博士によれば、5Gの電磁波は人間の生殖能力、脳、心臓機能に影響をもたらし、最終的には遺伝子(DNA)にも作用を与えるとのこと。同博士の実験では、妊娠中の牛が電磁波を発する基地局の近くにいると、生まれた子牛が白内障にかかる可能性が高くなると判明。253頭の子牛のうち、32%に当たる79頭が白内障に罹患。基地局から100~199メートルの範囲内にいたメス牛から生まれた子牛には、それ以上の距離にいた場合よりも高い確率で重度の白内障が見つかった。(biz-journal.jp)

f:id:kagenno10:20201117141956j:imagehttps://laborify.net/2019/02/24/sato-evolution-psychiatric-disorders/

この他にも、アメリカで5Gの電波塔の近くに基地をかまえる消防士たちが頭痛や不眠、記憶障害や意識障害を訴え、近くに電波塔のない別の基地に異動したところ、すっかり症状が治まったという報告もあります。また、世界保健機関(WHO)の組織のひとつである国際がん研究機関(IARC)は、携帯電話用の電波の発がん性レベルを2B(発がん性があるかもしれない)としており、5Gの電磁波については2Bより高いリスクも指摘されています。実際にこのような報告を受けてすでにベルギーやイタリア、スイス、アメリカの一部では5Gの使用中止または延期に踏み切っているのは事実です。そのような国がある中で、日本の見解としては

・5G電波には赤外線などと同様の熱作用(体を温める作用)がある
・4Gより電波の周波数が高くなっても熱作用の影響がより強く働くわけではない
・多くの5G基地局が設置されるが、周辺の電波の強さは基準値以下になるよう調整されるため、人体への悪い影響は認められない

とのことです。このことからも分かる通り、日本は5Gの導入に積極的なことがわかります。国内では5Gの健康被害に関する議論や注目が黙殺されているという声もあります。しかし、実際のところ5Gによる明確な答えが出てないのが事実です。

以上のように5Gが及ぼすかもしれない健康被害について紹介してきました。しかし、5Gにより私たちの生活がより便利になるのは間違いありません。なので、一つの情報だけを鵜呑みにするのではなく、多方面から情報を集め、判断していくことが重要になるのではないでしょうか。

最後まで読んで頂きありがとうございました。読者登録して頂けたら励みになりますので、どうかよろしくお願いいたします。

 

⚠️「闇鍋」って知ってるかい!?⚠️

今週のお題「鍋」

私は、鍋は鍋でも怖い鍋を紹介したいと思います。皆さん、「闇鍋」はご存知でしょうか。

闇鍋(やみなべ)とは、それぞれ自分以外には不明な材料を複数人で持ち寄り、暗中で調理して食べる鍋料理。通常では鍋料理には用いない食材が利用される事が多い。(Wikipedia

という事で、友人5人と闇鍋をしてみました。ルールとして、1食べられないものは入れない、2絶対に完食するというルールの元、行いました。まずは近所のスーパーに買い出しです。スーパーは大型店の方がいいです。材料の種類も豊富ですし、買ってる時お互いあまり鉢合わせません。材料はお互い5個以内と決めました。ちなみに、私はニンニク、唐辛子、お酢、豚肉、豆腐を買いました。材料の買い出しをし、いよいよ闇鍋のスタートです。

f:id:kagenno10:20201115220556j:imagehttps://www.tv-asahi.co.jp/doraemon/story/0433/

まずは、電気を真っ暗にするのですが、それだけで大はしゃぎ(笑)。そして、1人づつ食材を投入していきます。序盤は、お酢が効いてるものの普通の鍋と変わらぬ美味しさ。しかし、三番目の友人Cが食材を投入した途端、鍋が豹変します。恐ろしい程の苦味が広がってきました。そして、4人目の友人Dが入れた後は何故かほんのりとぶどう味に。そして、最後の友人Eの後は激辛に変貌。「辛い!苦い!」と言いながらも食べ続けます。全部の食材を入れ終わったところで、点灯しました。すると、何故かスープは紫色!後に、ファンタグレープだと判明。具材は梨やら、板チョコやら大福やら考えられないものがたくさん入っていました。

f:id:kagenno10:20201115220703j:imagehttps://sakuhindb.com/pj/6_A5A8A5B9A5D1A1BC/20120203.html

梨、みかんは本当に加熱すると苦味を発します。危険でした。また、大雑把な友人Bによってトマト、きゅうりなど丸ごと投げ込まれており笑ってしまいました。

結果、果物が私の中で一番ゲキマズでした(笑)。その後、ヒィヒィ言って全部食べましたが、当分やりたくありません。もし、皆さんの中で闇鍋したよ!って方がいたらコメント欄でヤバかった食材などを教えて頂ける幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。次回の投稿も是非よろしくお願いいたします!