ドラマ「ウロボロス」について語る!

今週のお題「もう一度見たいドラマ」

今週のお題が「もう一度見たいドラマ」と言う事で、私がもう一度見たいドラマを紹介したいと思います。私の最初の投稿である、本当にオススメできる国内ドラマ3選も合わせて読んで頂ければ幸いです。

f:id:kagenno10:20201217022337j:imagehttps://ouroboros-netabare.blog.ss-blog.jp/2015-01-18-2

ウロボロス

・あらすじ

孤児であった小学生の龍崎イクオと段野竜哉はこの世で一番大切な人である孤児院の職員である柏葉結子を、何者かに殺害されてしまう。逃げていく犯人の後ろ姿を目撃した2人は警察へ証言しようとしたが、金時計を付けた警察関係者に脅され事件は迷宮入りとなった。15年後、イクオは事件を隠蔽した警察組織へ復讐するために警察官となり、竜哉は事件の実行犯を探るためにヤクザの松尾組の組員となり、結子の死の真相を追う。(Wikipedia

・主な出演者

生田斗真(竜崎イクオ)

小栗旬(段野竜哉)

日々野美月(上野樹里

田村小夏(清野菜々)

柏葉結子(広末涼子

 

このドラマは毎週、金曜日放送されていたのですが金曜日が待ち遠しくなるドラマでした。毎回、5分前にはテレビの前に張り付いていたのを覚えています。(笑)ドラマ自体は、本格的なアクションに加え、基本、重い場面の多いドラマですが、鬼気迫る憎悪、涙が止まらない場面、時々クスッと笑える場面など様々なシーンがありました。事件の真相もシンプルではなく複雑で物語が進むにつれて衝撃的な裏が見えていくのが、とてもショッキングながらにテンポよく明らかになっていくので、途中で中だるみをするなど一切ありませんでした。また、誰も信じられない状況の中、この二人だけは信じて乗り越えようとしていく姿には心を打たれました。終わり方は、原作と180度違う終わり方ですが、私的にはドラマの終わり方も良かったと思います。特に、最終回の「たっちゃん、帰ろう。僕らの家に」の後の二人の姿が本当に印象的でかっこよい終わり方だったのも、ずっと印象に残っています。最終回が素晴らしいドラマは印象に残りますよね。

ネット上やTwitterの評価も高評価が多く、物語に対するコメント以外には、

「斗真くんと旬くんのコンビ最高」

「旬くん、ぼそぼそ低い声で感情無く話すとことかも含めてカッコいい」

「斗真くん、パーマが似合うなんて最高だ」と、

2人に胸キュンしてしまう女性もかなり多かったらしいです(笑)

 

以上がドラマ「ウロボロス」の紹介になります。もし、気になった方は原作と共にTSUTAYAなどでレンタルしてご覧になってはいかがでしょうか。

また、次回の記事も読んで頂けると幸いです。